豊顕寺

豊顕寺

豊顕寺(ぶげんじ)

豊顕寺の本堂です。法照山と号す法華宗陣門流総本山本成寺末の寺院。本堂入口には豊顕寺開創五百年の記念碑があり長い歴史のあるお寺です。[参道入口の案内板説明より引用] 豊顕寺の本堂(横浜市神奈川区三ツ沢西町16-1)
豊顕寺

豊顕寺(ぶげんじ)

豊顕寺の山門です。弁柄(べんがら:赤色系の顔料)で塗られていたことから「赤門」、別名「檀林の門」と呼ばれて親しまれてきたそうです。門を赤く塗るのは幕府のお墨付きが必要で、かつて幕府の許可を得て創設された三ツ澤檀林(僧侶の学問所)があったそう...
豊顕寺

豊顕寺(ぶげんじ)

豊顕寺の参道です。春には桜が満開でとても美しい景色になります。豊顕寺は、三河国多米村(現在の愛知県豊橋市多米町)の郷士多米元興が先祖菩提のために1515年(永正12年)に建立した本顕寺を前身とする歴史のあるお寺です。[参道入口の案内板説明よ...